外壁を塗り替える必要性
2024.05.09 (Thu) 更新
こんにちは。板橋区の屋根塗装・外壁塗装の大谷建装工業です。
突然にはなりますが、外壁塗装は何故定期的に行う必要があるのでしょうか。
外壁の色を変えたいから?
その点も確かにあります。
ですが塗装の役割の本命は紫外線や酸性雨から家を守ることです。
塗膜は日々紫外線や水、熱により徐々に劣化してしまいます。
塗膜が劣化し、家を保護する機能が失われると細いひび割れが発生します。
この細いひび割れをヘアークラックと言います。
ヘアークラックの状態では早急に対処しなくても大丈夫ですが、ヘアークラックから症状が進行し
より大きなひび割れ(クラック)になってしまうとそこから雨水等が侵入してしまい、家の劣化に直結してしまいます。
塗料の種類にもよりますが、一般的に外壁の塗替えは10年に一度を目安にすると良いとされています。
外壁を塗り替えることで塗膜の「守る力」を更新し、劣化から大切なお住まいを守りましょう。
外壁塗装をお考えの方。
ぜひ大谷建装工業までご連絡下さい。
専門家が無料で現地調査、お見積りを行います。
些細な悩み等でもお気軽にご相談ください。
それではまた!