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【外壁塗装】ベランダ床のふくらみは危険!防水層劣化の見分け方

塗装の豆知識 2025.11.21 (Fri) 更新

こんにちは。板橋区の防水工事、屋根・外壁塗装専門店の大谷建装工業です。

 

ベランダやバルコニーの床を見たとき、表面がふくらんでいる、または浮いているように見えることはありませんか。

 

実はこの「ふくらみ」は、防水層の劣化が進んでいる重要なサインです。放置すると雨漏りに直結し、家の内部へ深刻な被害を与えることもあります。

 

本記事では、ベランダ床のふくらみが起こる原因、防水層劣化の見分け方、

 

放置した場合のリスク、適切な補修方法、そして定期的なメンテナンスの重要性について詳しく解説します。

 

板橋を中心に施工を行う専門店の視点で、実際の現場経験を踏まえながらわかりやすくお伝えします。

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一 ベランダ床のふくらみはなぜ起きるのか
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ベランダの床がふくらむ主な原因は、防水層の内部に水が入り込み、膨張するためです。

下地と防水層の間に水が溜まると、気温変化によって蒸発や膨張が生じ、それが表面の浮きやふくらみとなって現れます。

代表的な原因を整理すると、次のようになります。

〇 防水層の経年劣化
ウレタン防水・シート防水・FRP防水など、どの防水層も一定の耐用年数があります。

紫外線や雨風の影響により、5年から10年を過ぎる頃からひび割れ、硬化、浮きなどが出やすくなります。

〇 防水層へのダメージ
重い植木鉢を置く、物を引きずるなどの行動は、防水層に傷をつける原因になります。

傷から水が入り、内部で広がってふくらみとして表面に現れることがあります。

〇 排水不良
ドレン(排水口)が落ち葉やゴミで詰まると、水が滞留しやすくなり、防水層が常に水にさらされる状態が続きます。

これが劣化を加速させ、ふくらみの原因になります。

〇 施工不良
下地調整不足、プライマー不良、塗膜の厚み不足など、過去の施工が適切でないと、防水層の密着性が低下しやすく、浮き・ふくらみが発生しやすくなります。

このように、ふくらみは「水が内部に侵入している」または「防水性能が低下している」重要なサインです。ベランダ防水の故障の前兆として必ず注意するべきポイントです。

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二 ベランダ防水が劣化しているサインをチェックする方法
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ふくらみ以外にも、防水層の劣化を判断できるサインがあります。ご自宅で気軽に確認できるポイントをご紹介します。

〇 表面の色褪せや粉状化
防水層が劣化すると表面の塗膜が薄くなり、色が褪せたり、指で触ると粉が付く(チョーキング)状態になります。

〇 ひび割れ
細かなひび割れでも水の侵入につながります。特にFRP防水ではひび割れは危険信号です。

〇 防水層のめくれや浮き
坂道のように盛り上がっている、端がめくれているなどは、内部に水が入り込んでいる可能性が非常に高い状態です。

〇 排水口周りの劣化
ドレン周辺は最も劣化しやすく、水漏れの原因になりやすい場所です。変色やひび割れは早期対処が必要です。

〇 苔や藻の発生
水はけが悪く、表面の防水性が低下しているサインです。夏場の雨量が多い季節は特に注意が必要です。

上記の症状のうち、特に「ふくらみ」「めくれ」「ひび割れ」は緊急性が高く、早急な点検をおすすめします。

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三 ベランダ防水を放置するとどうなるのか
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ふくらみを放置すると、次のような重大トラブルにつながります。

〇 雨漏りの発生
ベランダの下階にシミができる、天井に雨染みが出るなど、室内への雨漏りにつながります。

〇 住宅内部の腐食
長期間の雨漏りは、木材の腐朽、金属部の錆び、断熱材の劣化など、家の構造部分に深刻なダメージを与えます。

〇 カビの発生
室内の湿度が上昇し、カビが繁殖しやすくなることで、健康被害のリスクも高まります。

〇 補修費用が高額になる
軽微な段階なら数万円から済む工事も、下地の腐食が進むと大規模改修が必要になり、費用が大きく跳ね上がります。

ふくらみは放置すると自然に治ることはありません。逆にどんどん悪化する一方なので、早い段階での補修が最も経済的です。

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四 ベランダ床のふくらみの補修方法とは
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防水層の状態に応じて、補修内容は変わります。主な工法を紹介します。

〇 ウレタン防水の再施工
既存の防水層を補修し、ウレタン樹脂を塗り重ねる工法です。柔軟性があり、複雑な形状にも対応できるため、住宅のベランダで最もよく使われています。

〇 FRP防水の再施工
軽量で高耐久の防水工法です。固くて強度が高い一方、経年とともにひび割れが起きやすいため、ふくらみがある場合は再施工するケースが多くなります。

〇 シート防水の張り替え
PVCシートやゴムシートを新しく貼り替える工法です。広いバルコニーなどに適しています。

〇 下地補修
ふくらみの原因が下地の腐食に及んでいる場合、合板の張替えなど下地補修が必要になります。

現場の状況により最適な工法は変わるため、現地調査を行ったうえで施工内容を決めることが重要です。

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五 自分でできる簡単チェックポイント
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定期的に以下の点をチェックしておくと、劣化を早期に発見できます。

〇 ベランダの歩行感
踏んだ時に柔らかい感触がある場合は、内部に水が入っている可能性があります。

〇 表面の状態
色褪せ・ひび割れ・ふくらみ・めくれを定期的に確認。

〇 排水口の詰まり
落ち葉や砂埃が詰まっていないかチェック。

〇 手すりや外壁との取り合い部
隙間や亀裂が発生しやすいため重点的に確認。

これらは難しい作業ではありませんが、安全のため無理に乗り出したり脚立を使用する際には十分注意しましょう。

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六 板橋区でベランダ防水工事を依頼するなら
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板橋区では戸建て住宅やアパートのベランダ防水工事の依頼が非常に多く、特に築10年以上の住宅では防水層の劣化が進んでいるケースがよく見られます。

地元で施工実績のある業者に依頼するメリットとして、次の点が挙げられます。

〇 気候特性を踏まえた工法選定が可能
東京の夏は高温多湿で、防水層の劣化が早く進行しやすいため、地域特性に合った工法や材料選定が重要です。

〇 アフターフォローが迅速
地元なら不具合があった際もすぐに対応してもらえる安心感があります。

〇 不要な工事を避けられる
必要な範囲だけに絞った適切な工事内容を提案してもらいやすく、コストも抑えられます。

板橋区でベランダ床のふくらみやひび割れが気になる方は、早めの点検をご検討ください。

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まとめ
ベランダ床のふくらみは、防水層の劣化が進んでいる明確なサインです。

放置すると雨漏りによる構造材の腐食、室内のカビ被害など、住宅全体の寿命を縮めかねません。

早期発見と適切な補修が、住まいを長く守るための一番の対策です。

少しでも気になる症状があれば、専門業者による点検を受けることをおすすめします。

板橋区を中心に防水工事を多数施工してきた経験からも、早めの対処が最も費用を抑え、安心できる住まいづくりにつながります。

大谷建装工業では現地調査・お見積りを無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

公共事業にも積極的に取り組んでおり、令和7年度において区内優良建設事業者に選ばれました。

優良建設事業者 褒章 賞状 褒状 賞状

 

直近10年間で、令和2年と令和7年の2度、褒章されております。

 

また、大谷建装工業では現地調査を行った後に、カラーシュミレーションにて塗り替え後のイメージをお伝えすることも可能です。

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塗料を選択して概算見積りも可能です。

 

まずはWEB見積システムでおおよその値段の参考にしてください。

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それではまた。

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