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夏の雨対策はお済ですか？

こんにちは。板橋区の屋根塗装・外壁塗装の大谷建装工業です。

日が経つのは早く、そろそろGWですね。

あっという間に猛暑と噂される夏になりそうです。

ところで皆様、夏は雨が多いですがご自宅の防水機能は大丈夫でしょうか。

外壁・屋根塗装も大事ですが防水塗装でもしっかりと対策をしておくことが大事です。

どんな種類の防水工事があるの？

・ウレタン防水

→通気緩衝工法、密着工法がある。密着工法はコストが安く、防水層が軽いので建物への負担が少ない。複雑な形状にも使用可能です。

通気緩衝工法はシートが膨れを防止し、下地を緩衝してくれます。また高い耐久性を持ちます。

・FRP防水

→高強度で軽量であり、耐水性、耐熱性、耐久性に優れます。トップコートのバリエーションも豊富です。

しかし単価は高く、密着度は高くありません。

・シート防水

→塩ビシート機械固定法、ゴムシート密着工法がある。塩ビシート機械固定法は既存防水層がどんな防水層でも上から被せて施工が可能です。

施工している間は振動による騒音が発生します。

ゴムシート密着工法はコストが安く伸縮性も耐候性にも優れますが、複雑な形状には採用が難しいです。

・アスファルト防水

→トーチ工法と冷工法があります。

色々な種類があるけどどの防水工事がおすすめなの？

防水工事にもいろいろなやり方があり、それぞれメリットデメリットがあります。

なので一概にこの防水工事がおすすめ、と言い切ることができません。

大谷建装工業では無料で現地調査させて頂き、専門のプロがお客様のご自宅に適した工事をおすすめさせて頂きます。

これから雨の多くなるシーズン、防水でお悩み・お困りの方はぜひ大谷建装工業にご相談ください。

それではまた！