【外壁塗装】季節によるメリットやデメリットについて
こんにちは。
板橋区・練馬区の外壁塗装専門店大谷建装工業です!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
外壁塗装や屋根塗装のタイミングは、年数や劣化のサインに基づくことが重要ですが、
季節の違いによっても塗り替えに適した時期が変わってきます。
ここでは、各季節のメリットとデメリットについて説明します。
塗り替えのタイミングについてはこちらの記事を参考にして下さい。
春(3月〜5月)のメリット・デメリット
春は温暖で湿度が安定しているため、外壁塗装に適した季節です。
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メリット
- 気温が安定しており、塗料の乾燥がスムーズに進む
- 一部時期を除き、降雨量が少なく工事が順調に進むことが多い
- 気温が極端に高くないため、施工環境が良い
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デメリット
- 3月下旬から4月上旬では雨が多く、工事がストップしやすい
- 需要の高いシーズンなので、工事の予定が既に埋まってることが多い
→早めに工事の予約をおすすめ致します。
夏(6月〜8月)のメリット・デメリット
夏は暑さと梅雨の影響で、塗装に関して注意が必要な季節です。
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メリット
- 塗料の乾燥が速い
- 日照時間が長く、1日で進む工程が他のシーズンより早い
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デメリット
- 梅雨の時期は雨が多く、塗装作業が延期されやすい
- 塗装工事中は窓を閉め切りになってしまうこともあり、窓を気軽に開けて涼むことが難しいことがある
- 気温が高すぎると、塗料が急速に乾燥してしまい、ムラができる可能性がある
- 高温多湿な環境は、塗料の定着や現場スタッフの作業効率に影響を与える
秋(9月〜11月)のメリット・デメリット
秋は春と同様に外壁塗装のベストシーズンとされています。
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メリット
- 気温が安定しており、塗料の乾燥が順調
- 湿度が低いため、塗装の仕上がりが良好
- 台風シーズンが過ぎれば、雨のリスクも減少
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デメリット
- 台風の影響で一時的に工事が中断される可能性がある
- 春と同様に塗装で人気のシーズンなため、予約が埋まっていることが多い
→早めに工事の予約をおすすめ致します。
冬(12月〜2月)のメリット・デメリット
冬は気温が低くすぎると施工はできません。慎重な判断が必要です。
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メリット
- 業者の繁忙期を避けることができるため、スケジュール調整がしやすい
- 施工費用が比較的安くなることがある
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デメリット
- 気温が低すぎると、塗料が十分に乾燥しないことがあり、ムラに繋がってしまう
- 凍結の恐れがある地域では、塗装作業が難航してしまう
まとめ:季節ごとの塗替えは年数や劣化と合わせて判断!
季節ごとのメリットやデメリットを理解した上で、
年数や劣化のサインを見逃さずに塗替えを計画することが大切です。
塗替えは天候や気温に大きく左右されるため、
適切な季節とタイミングを見極めることで、
より美しい仕上がり、大切なお住まいの寿命も長くなります。
住宅の外壁塗装、屋根塗装、屋根リフォーム、防水工事を検討中の方は、ぜひ最後までお読みいただき、参考にしてください。
カラーシュミレーションにて塗り替え後のイメージをお伝えすることも可能です。
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それではまた。